テラス計画
ナゴヤドームにホームランテラスを作る方向だという記事がありましたね。早くて2021年。再来年か・・・
テラス設置については、賛否両論。選手間では打者からするとテラス賛成。投手はテラス反対。の立場をとっているという。ファンも賛否は分かれる。恐竜打線復活のためにはホームランを増やす必要がある。という人は賛成派でしょうね。ドーム移転以来、投手力によるロースコア、スモールベースボールをらしさとして受け止めてきたファンにとっては、これまでの流れを断ち切る現象を起こす可能性が高いため、反対者も多い。
今季からZOZOマリンにホームランラグーンが設置され、これまで一桁のホームラン数だった選手が2桁のホームランになている経緯からすると、中日の打線も2桁ホームランに乗せる選手も多く現れると思う。
投手陣はナゴドの広さに守られたことは多々あるとは思う。なので被本塁打も当然増えることでしょうね。
私は・・・・難しいな。
まずどれくらい前に出すか。ですかね。両翼を5m前。これは結構な前進だとは思う。投手陣はヤバイ球場になったと思うでしょうね。客席はやっぱりつくらないといけないかなあ・・・十分観客席はあるので別にいらんと思うんだけど。でも作らないとね。
左中間、右中間も広い範囲でテラスが覆い尽くすとなれば、東京ドームくらいになってきそうです。完全な扇型に対し、東京ドームとかはほぼ三角形な形をしている。要は左中間、右中間が極端に狭い。それが東京ドームはホームランが出る理由だとは思う、ナゴヤドームは両翼ある程度前進、両中間、センターそのままみたいな形はどうなんですかね。中途半端なんで、いっそのこと全部前進でもいいけどね。
ホームランを打てる打者もこれからは育てるということか。この一年でスタイルを変えることになるかもしれない。そうなると過渡期の来季はちょっとどこか雑なバッティングになるかもしれないですね。まあ・・・もともと雑か・・・
この変更が、打者の思い切りの良さを引き出せればいいのだが。