夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

老舗球団 中日ドラゴンズの活躍に私的な意見など書いていきたいと思います。

琉球ブルーオーシャンズ

新興球団、琉球ブルーオーシャンズ。
中日から亀澤、杉山が琉球球団へ入団。又吉の弟も入団でいいのかな。GMは元中日のヒットメーカー田尾さん。


この先、この球団はどう歩んでいくのか。
株式会社BASEはスポーツ選手のマネジメントとコンサルティングということで発足しているようだが、気になるのが資金はどっから調達しているのだろう。よくはわからない。多分、これから後援のスポンサーを得るか、親会社になってくれるスポンサーを取り入れるか。やっていけるという勝算がどこかにあるのかと思います。


名前は古来の国の名。中日でいうなら尾張ってやつか。これは渋いと見るべきか。どことなく軽い感じがしないでもない、地域密着型ということで大事な名前ではある。ブルーオーシャンは沖縄らしくていいかな。


本拠地、宜野湾。浦添や宮古島にも拠点となっている。沖縄のことよく知らないけど、那覇ではないんですね。新しい球場を建設できる土台があるのかもしれん。


沖縄を本拠地ということで、暑くないか?って感じなんですけど、現在の本州の温暖化も異常なことから大差はないのかもしれない。むしろ温暖なまま通年の生活ができるところが素晴らしいでしょうね。問題は台風ですよね。影響は真っ先でしょうしね。たとえドームを作ったとしても、ドームの試合を中止にできるのは台風とか甚大な災害をもたらすような状況ですし。本州にも準拠点のようなものを作って、台風の気になる時期はそこで試合するというのもありかな。まあ、台風が来たら本州も同じかもですが、通過していく割合は圧倒的に沖縄でしょうね。幸い、九州には福岡ドームはじめ、宮崎マリン、たしか長崎にもビックNっていう素晴らしい球場があるしね。この宮崎と長崎の球場をプロの公式戦であまり使用しないのは、非常にもったいない。


NPBを目指すまで、まず来年はチームつくりとして、どこのリーグにも所属せず、交流戦とかで対応するらしいですね。ぶっつけ本番でNPB参戦より、様子を見ながらということでいいかもしれませんね。どのみち一流どこの選手を獲得するのは難しいですから。
資金的にもチーム的にもNPBに参戦できると踏んだ時、有名選手を獲れればいいが、そこまでどうやってもっていくか。新興球団のモデルになればいいのですがね。


台湾のリーグに参戦するなどの案もあるようです。これは面白いですね。甘くは無いでしょうが、戦力外や独立リーグの選手を集めれば、対抗できるチーム力はできるかもしれない。パリーグなどは革新的なので将来的には台湾や韓国とも交流するかもしれない。その波の中に入っていくことができれば。ほんとうにあるかどうかはさておき。


いつぞや政府が打ち出した、プロ野球16球団構想。近い将来、見ることができれば嬉しいね。

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