石川昂弥は守備も行ける
沖縄電力との練習試合でサードを守った石川昂のさばき方が、高卒ルーキーとは思えぬ落ち着き。昨日だったかは、ショートを守っても飛びついて好プレー。石川昂の評価は今や、うなぎどころか昇竜モードになりつつある。
ここでも山崎武司いわく、
打撃では、バットが外から決して入らないという点を褒めていた。俺が20年かけてわかったことをもうできているので、すごい。守備も素晴らしい。もし守備でひとつ言うなら、正面の打球の処理だそうだ。正面で捕って、ホームへ投げる。この点がどうなのかということを言っていた。
普通に出れば、かつての新人清原みたいな活躍もあり得るかもと・・・
まあ、石川は期待できるということか。
見てみたいね。これまで中日にあまり現れない、”化け物”ってやつを。