ラジオで吉見がバッティング練習でも時間を割いて行っているというのを聞きました。

柳のバッティングに気が行っていましたが、吉見も毎回、打ってやろうという気迫が感じられますね。

以前、里崎さんがyou　tubeで交流戦のアドバンテージをセリーグは活かせていないということを言ってました。パリーグが圧倒的に強い交流戦において、DHに慣れているので優勢なのではという意見が多かったと思います。対して、セリーグの専売特許である投手陣が打線に入る制度において、セリーグが圧倒的にに有利かと言うと、打つ気が無いので、まったくアドバンテージもへったくれもない。むしろ逆にパリーグの投手に打たれたりすることも多いんじゃない？

このアドバンテージはものにしないと。大量リードして完投目前の8回裏の打席なら、打たなくてもいいと思うが、先発して、最初の1，2打席はそこそこ打たないとね。えてしてチャンスが投手に巡ってくることもあるだろうし。8番が送って、投手で決めるってのもありだ。積極的に行っていいんだけど、なんかセリーグでさえ、ピッチャーのくせに打ちやがってという空気が流れているように見える。

そんな中で、吉見や柳にバッティングの期待が向かいのはいいですね。

中日投手陣の期待
大野　　　期待薄。バッティングセンスがあんましない。
柳　　　　期待大。明治の系譜を繋いでいる。
小笠原　　期待できる。甲子園でもホームランを打っている。本人次第。
梅津　　　わからない。大谷に似てるので、打てるのでは・・・
山本　　　わからない。身体が小さいので、打席の姿が小さすぎる。
吉見　　　期待大。打つ気満々。
笠原　　　普通かな。以前、繋ぎができていたような気がする。
福谷　　　多分、あんましだと思う。

番外
藤嶋　　　大いに期待できる。本来、バッティングに大きな注目が集まった選手。
　　　　　期待度は松坂並み。
伊藤準規　実は、センス抜群と言われる。

藤嶋のバッティングは惜しいんですよね。先発で数打席見てみたいものだ。