控え組で挑む
西武との練習試合、11-1で大敗。
打順は大島、平田、ビシエド抜きで控え選手を出しての試合。何もできないんですよね。周平とアルモンテで5安打は放って、他で5安打。合計10安打。四球とかもとっているけど、なんも動きがない。
ガンガン打って得点するというのは、できそうでできないのが中日。技を絡めてというのも正直できない。そういった中で、今年は超攻撃打線を組もうという魂胆ではあるのだが、チャンスを多く逃すという攻撃を今年も多く見そうな感じではある。
まあ、今日は控えを試合に出すというのが目的だったんだろう。ある意味、余裕があるし、層の厚さも増したかには見える。ただ、春先にもこんな試合があったが、てんで弱い打線になる感じがする。下剋上する選手がいまひとつ出てこないのが気になるな。控えでいいわって感じなのかな?
そうこうしていると2軍の打線がそれなりに強力に見えるので、すぐ追い抜かれてしまうかもしれんよ。
今季は30歳くらいの選手が多いので、そこそこ落ち着いた人間の集まりになっている。ただ怒涛のような快進撃が望めないかもしれない。年寄り手前になってきてるってことでもある。
世代交代は割と近いかもしれんよ。