差し込まれた中日打線
サンズとボーアが打つと、阪神打線は強力だ・・・異常な怖さはないが、2人ともそれなりの外国人選手で真面目だからね。
先日、今中解説者が言ったように、速い球に打線が差し込まれているということで、阪神の若き速球派、高橋遥人に抑え込まれましたね。三振はそれほどだけど、ゴロが多かったかな。やっぱり差し込まれていたということか・・・
先制はして、勝率の高いところ逃げ切れるかというところだったんだけど、小笠原は3点はだいたい確実に獲られる。3回、急に四球を連発したのはなぜなんだ?郡司との甲子園ライバルバッテリーで場所が甲子園とくれば、縁で勝てる感じがしたんだけどね。そう甘くないね。まあでも6回か・・・今日は5点取られたけど、3点で抑えたかったな。次回もある。と思う。でも勝野が上がってくるかも・・・・
打線は開幕時に目指した打線に戻った。平田が二番。これで全員揃ったということで期待したが、やはり2番平田は・・・・アルモンテ2番でいいんじゃないかな?まあわからん。この3連戦やってみてどうかというところだな。2番不調のジンクスを再燃するのはちょっと嫌だなあ。また最初に戻るような気がして。
明日はガルシアが相手。ガルシアは阪神へ来て、そんなに良くない。なぜなら・・・ドームでこそガルシアの力が発揮されるということが、中日時代にわかっているから・・・まあ冗談のような、そうでないようなとこですけどね。中日は福谷。無欲無心でありながら、笑顔で投球する福谷。郡司は連勝ストップしたが、明日も慶大バッテリーで勝利を掴んでほしい。