夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

老舗球団 中日ドラゴンズの活躍に私的な意見など書いていきたいと思います。

ショートに集中する戦力

京田がいるものの、根尾がショートでやっていきたいという意思を表明。そのほか、直倫、三ツ俣、石垣、新人土田、ユーティリティーで石川昂もいるなど、ショートを代えたいのか?って疑問もわいてくる。プロ野球おっさんお疑問のぱんちょさんの分析では打てるショートを球団が望んでいるためかもしれないということだった。時代的に守備重視の内野より打てる内野が求められるのが昨今の流れとも分析している。強いチームの要となるセンターラインの確保ということで捕手、二遊間、センターをそろえるということが、ちょっと変化してきているのか?


これまで中日は低迷期の中で、常にセンターラインの確立を求められてきたような気がするのだが、そうじゃなくなってきている?のか?


与田監督は解説者時代、MLBの解説をしていることが多かった。MLBかぶれみたいなとこも多分に含んでいるが、なんだかんだ日本はアメリカを追ってしまう。フライ革命にしても2番強打者論にしてもMLBの真似をしていると言っては語弊があるかもしれないが、そこに流行の最先端を求めていく。いろんなデータ計測器にしてもアメリカ譲りのものばかりだし、日本独自というのは野球界でもそうはないですよね。


なんか軍事力にも似ていますね。アメリカのおさがりをもらって発展していこうとするとこ。でも以前、聞いたことがありますが、米軍と自衛隊の模擬戦?かな?そういうのをやると自衛隊のほうが強いらしいですね。日本が最も得意とする団体行動、組織的行動で圧倒的に強いと聞いたことがある。


まさに、日本野球も個では勝てないが、組織的には勝てる力を持っている。野球も軍事行動もチームワークなしには成立できない。アメリカはランボーのような一人で何人も倒す人間に憧れているかもしれないが、日本は超組織的戦法が大得意。


ほんとは与田監督が中日ドラゴンズをメジャースタイルにもっていこうとしているというとこに持っていこうとしたが、やはり日本は組織的なとこを求めた方がいいかもしれない。それがセリーグの野球ともいえるかもしれない。無理にパリーグに合わす必要も無いかも・・・


京田は確かに去年、一昨年のままでは、昔、中日にいた大豊みたいに、なんでもかんでも振っていく感じなんですよね。


将来という点で、根尾、石川昂に大きな期待が寄せられるが、正直、京田も若いからね。30代半ばならわからんでもないが、まだ26,7ってとこなので、なにをそんなに京田に対抗馬ばかりつけるんだ?


個人的には、また推しの直倫が・・・もうないと思うけど、最後の覚醒をみせてくれてもいいのだけど、根尾君がね。ぱんちょさんのいうように、一時でもレギュラーで出て、打撃で好成績をあげれば、もう周りは、根尾を使えの嵐になると思う。


意外な伏兵は三ツ俣。打撃が向上している。ぱんちょさんは阿部ちゃんルートで覚醒はあると言っている。広島菊池とトレーニングもしているので、守備もバックトスなどを見せたり、粋なプレーもできる。


この集中する人員をもうちょいサード、セカンドにも分散させたほうがいいのかもしれないですね。


阿部ちゃんは与田監督が起用したので覚醒した感じがあるので、与田チルドレンになっちゃうんだよね。これが不動の理由かもしれんな・・・


周平は中日の象徴みたいになりつつあるからねえ。営業的にも不動かもね・・・


直倫はセカンドもできるし、ショートにこだわりはあるが、どこでもできる。なんで急に直倫なのか・・・直倫を推しているからです。


うーーん。組織的に行った方がいいんじゃない。って何が?・・・


強制的によくわからん結論になってしまった。

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