フレーミングの達人木下
コースギリギリの球を補給する瞬間に素早くストライクゾーンへ誘導するフレーミングって、テレビで見ていてもバレバレやろって思ってました。
中日の木下はそれの達人とのうわさ。でも見ていてあんましフレーミングしていると思ったことが無かった。そこが凄いとこかもしれない。よく知っている人が見ればフレーミングということでわかるのでしょうが、わからせないところが達人の領域なのかもしれないですね。
動画でMLBの捕手のを見ると、タイラーフラワーズ捕手?ブレーブスだと思うけど、この捕手のフレーミングは凄い。はっきりわかるやつもあるかもしれないけど、ほおこれがフレーミング技術か・・・と。
その後木下のを見てみると、負けていないと思った。とにかく微妙にやっている。
これまであんまり意識してなかったんだけど、改めてみると捕手って際どい球すべてにおいて、若干なりともフレーミングはしている。
木下捕手、盗塁阻止率、キャッチング、打撃、そしてフレーミング。かなり奥深い捕手になってくれていると見える。
確かに、時は来ているかも。