今期予想される打線は
岡林ー大島ー高橋周ービシエドーアキーノー木下ー龍空ー村松
みたいな感じかと思われる。
１～3番が左というのが、なんとなく引っ掛かる。それに周平は3番で全然打てない。森野くらい打ってくれるといいが。7，8番左というのもなんか気になるな。この辺は石垣、田中の起用も考えられる。

中日的な重量打線を考えてみると、実現はしないけど・・・
アルモンテー鵜飼ー石川昂ービシエドーアキーノー木下ー石垣ー福永
スイッチのアルモンテ以外、全部右打者。これでは偏りすぎる。それに外国人野手3人は投手でロドリゲス、ライデルを常時スタンバイさせる以上、無理な話だ。打順、守備位置は適当なんですけどね。アルモンテの一番ていうのも面白いかな。確実に出塁はできそうだし。

福永は思った以上に足が速い感じがする。長打の一番打者でもいいかもしれない。
左でパンチ力がある打者は周平のほかで考えると、案外、三好なのではないでしょうか？

なので・・・
1番　セカンド　　福永
2番　センター　　三好
3番　サード　　　高橋周平　石川昂
4番　ファースト　ビシエド
5番　ライト　　　アキーノ
6番　レフト　　　鵜飼　細川
7番　ショート　　カリステ
8番　キャッチャー　木下

難しいのがショート。ここでは禁断の外国人野手3人で考えてカリステにした。
右が主体の打線。改めて左の長距離砲が一人欲しい。周平がやってくれればそれでいいのだけど。あとは石川はどうしても入ってほしい選手。サードで周平と競争はいいのだけど、周平の調子が抜群であれば出場は難しい。石川の入る余地がもう一つあるとすれば、セカンド、もしくはファーストになるかもしれない。こう見えてビシエドは崖っぷちな感じなんです。周平と同じ感じといってもいいかも。立浪監督は京田、阿部をトレードしたように、次に大胆にメスをいれることがあるとすれば、周平とビシエドになるのではないだろうか？

もし周平もビシエドもいないと考えると

1番　セカンド　　福永
2番　センター　　三好
3番　ファースト　福田
4番　サード　　　石川昂
5番　ライト　　　アキーノ
6番　レフト　　　鵜飼　細川
7番　ショート　　堂上直倫
8番　キャッチャー　木下

なぜか、いつのまにか、福田と直倫が・・・
どうか最後のチャンスを！って感じ。でもやはり右が集中して、なんだかなみたいな打線ですね。福田はファーストを守れば、ホームランを打てるはず。直倫は12本打った時思い出して、一回くらい25本塁打打ってほしい。

まあ一番固いのは、最上段に上げた打線だけど、なんかどこか非力な感じがするんですよね。周平が鬼のように打てば、素晴らしい打線になるかもですけど。