寒い時期になってきているけど、アジアチャンピオンシップでは日本代表侍JAPANが3連勝で予選突破。決勝は宿敵韓国となった。

井端監督は一気に評価を上げているようですね。実際、井端どうなんだ？っていう不安もあった中、着実に勝ち進んだのは凄いですね。実力的には日本一強とは思うのだけど、フル代表ではないので何があるかわからない。各球団の大事な選手を怪我させてはいけないということで遠慮はしちゃうよね。こういうこともあってか日本代表の監督って、やりたがらない人が多いとも言われる。日本は強いのだけど、もし負けたらというプレッシャーはかなり大きい。

中日から出場した、岡林もようやくマルチヒット。内野安打ということで、小園のようにうまくコンタクトしてのセンター前とかみたいとこだけどね。石橋は途中出場からタイムリーを打った。最後は清水が登板。9球で3者凡退に抑える。

中日の選手、なんとか結果残した。しかし豪州は、ちょっと悲惨なくらいのチームだ。今だディンゴが監督しているしね。オーストラリアあたりで野球が盛んだといいんだけどね。

決勝は韓国。ここでWBCから始まる有終の美をおさめたいところだけど、先日の予選での韓国戦は圧倒したわけではないので接戦になるかもしれない。順当に行けば負けることは無いと思うけど・・・・

井端監督が結果を残せば残すほど、次期中日の監督という期待が広まっていく。まあでも今回、結果を残す（イコール優勝しかない）として来年のプレミアでも好成績を残せば、そのままWBCの監督への流れにはなるよね。もしかしたらロサンゼルス五輪もあるかもしれない。そこまではないと思うけど少なくともWBCまで行くとしても、中日が関係が持てるのは5年後くらいですかね。ただ代表監督に求められるのは、常に優勝なんですよね。これがしんどいというか・・・ベスト4、ベスト８、準優勝なんてあり得ないという雰囲気が野球の代表にはあるので厳しいよね。