夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

老舗球団 中日ドラゴンズの活躍に私的な意見など書いていきたいと思います。

DHに対抗する二刀流

DHも二刀流もパリーグに専売特許をもっていかれているが、本来、リアルな二刀流はセリーグでこそ実現するもの。投手が打席に立って打つ!ここにセリーグの真の力をみせつける鍵があるとは思うんだけどなあ。


投手は試合に出るとなると、重労働には違いないが先発に関しては6日に1度。怪我をしては大変ということもあるが、結構、休み多くない?ってとこもある。まあそこをなんとか屈強な体にして、打撃も通常の打者と同じくらいに持っていければいいけどね。


まあ、ちょっと無理なんですけどね。そういうのをチームの特色として狙ってみてもいいかなと。


中日にはバッティングのいい投手として、柳。彼は全打席、打ってやるという気迫が感じられるし、実際、打てている。梅津にしても小笠原にしても打撃センスはある。大いに打ってもらっていいとは思う。かえって送りバントのほうが怪我しそうで怖いんですよね。中日の投手はバッティングもすごいというのが魅力になれば素晴らしい。


根尾を投球練習したからというわけでもないが、野手がリリーフとかでマウンドに上がるのも有りではないでしょうか。まあそのために根尾が投球練習しているわけではないが、例えば野手で3人くらい投手ができるというのがいても面白い。高校野球がエースひとりに投げ続けさせるということを回避するためにやってますよね。周平がリリーフに上がってもいいし、根尾がクローザーであがってもいい。


先発投手が打撃でも頑張る。先発の負担を減らすため中継ぎに負担がかかるところ、野手の中の二刀流も中継ぎができる。


なんかそういうスタイルがあってもいいとは思う。最初は、野手のクセに投手の猿真似しおってとかいう風潮になるかもしれないが、結果を出せば、いじる奴らも黙らせれるし、ウチもと追随するとこも出てくるかもしれない。


とまあ、夢っぽい話なんですけどね。実際は大変でしょうけど、補強だの外国人助っ人だの言っている中で、もっと内部で強化できることもあるんではないかと。いろんな適性をためしているんでしょうけど、まだ眠った才能をもった選手も多いとは思う。


最近、二刀流とか野手の投球練習とかをよく耳にしているもので、若干、そういう構想もあったりするのかなと思ったりしました。

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