悲願の周平3番固定。福田心配やなあ。
なんとか勝ちパターンを構築しつつある中日。打線もチャンスを活かして得点に結びつけることが今日はできたかもしれない。
そんな中、下位打線が今一つ元気がないかもしれない。特に、福田の打率は1割台と低迷。当初、昨年好結果を生んだ3番が有力であったが、周平が3番でいい結果を抱いているのでこのまま行きそうな感じですね。
もともと谷繁監督時代から周平を3番に固定しようとしていた中日。有鈎骨の骨折が無ければ、もっと早く3番周平が大成していた可能性は高い。遠回りをしたが、中日ファンも夢見ていた周平3番は再び実現しそうだ。
福田は落ち込むと長いが、この延期期間に取り戻せるかどうか注目ですね。
6番福田、7番京田。この2人が機能しないと、上位、中軸、下位の3段攻撃が不発になるかもしれない。上位か下位か、どちらかが良ければ試合に勝てるチームになれる。大型連勝も夢じゃない。
福田選手。中日のロマン砲。今季、最大覚醒してもらわんと。周平も遠回りしたが、福田の遠回り、彷徨いは今も続いている。決着をつける時が来てる。