おおお。竜の周東こと、高松がホームラン。１－１の8回に勝ち越し。相手は、直倫が大得意にしている高梨。再三、谷繁かな？解説。球が高いと忠告をしていたところ、まさかの高松が捉えた。

高松には大きいのは期待してはいなかったんだけど、打てるということだね。周東であるなら、途中、代走で出て、必ず返ってくるというイメージが強いので、やはり脚にその魅力が集中するが、滝二のイチローと言われた高松だけに、そのバットの威力に本当の魅力があったりするのかもしれない。正直、足は今のところ、パッとしたとこないいしね。

今年は同かなあ・・・一軍で帯同して、それこそ周東のような存在になってもらってもいいのだけど、そういう場面を読む力が首脳陣にあるかどうかはちょっとわからない。かといって二塁のレギュラーは阿部。直倫もいる。溝脇も。

やはりチャンスは、その足にかかっているかもしれないですね。