裏のまた裏、京田の打順・・・・
京田は7番打者になることが有力かもしれないですけど、なんかしっくりこないですね。
いっそ9番にしていけば・・・・ラミちゃんの真似にはなるんですけど、しっくりこないんですよね。
セリーグの投手が打順に入るということが、どこまでもネックになる。DH制なら間違いなく裏1番の九番打者に添えたいところだ。
投手によって変えていってもいいかもしれない。例えば柳の時、打つ気満々の柳はポイントゲッターにもなれる。その場合、京田が7番で出塁。8番の捕手が送りかエンドランで、9番柳がタイムリー。裏燃えよドラゴンズみたいな。
大野はバッティングは正直、0点なので、7番捕手、8番大野、9番京田。この場合は8番投手で終わって、次の回、先頭が京田というのを目論む打順。また7番郡司が塁に出て、8番大野が送りバント、9番京田がタイムリーって、また裏の裏燃えよドラゴンズが形成される。
この変幻自在の京田になれるかどうかもあるけど、とにかく今季、下位打線に京田というのは間違いないことなので、有効に京田の持ち味を出していかなくてはならない。
今季の京田選手はいろいろ模索するシーズンかもしれないですね。来年以降、またトップバッターになるか、中軸を打てるほどの力がつくか。