30試合を超えてきた
早いのか、これからなのか・・・・
プロ野球も30試合を超えてきた。中日のゲーム消化率がいいですね。32試合やって・・・
12勝19敗1分け!!おおおおお
ちくしょーーー!なんちゅう負けっぷりや。いや負けっぷりというほど、負けっぷりよくない。後味の悪い試合も多いのですが、これをどう見る・・・
単に主力の怪我、不調によるものか?
直倫に始まり、又吉、アルモンテ、柳、石川駿、周平、平田。
不調に阿部、福田、大野
大いに失速に関係はある。
投手力
勝ち頭で不動と思われた、大野、柳でいまだ1勝のみ。痛いなあ・・・
昨年、実績を上げ、今季ローテに入った山本、梅津。これは想定内だな。ダメというわけではない。最初に連勝すると期待していたら期待外れかもしれんが、まだこれからや。
小笠原がそんなに成長していない。個々も痛いんですよね。甲子園優勝投手で5年目なら、まあそろそろ10勝するとかね。来てほしいんだけどね。
中継ぎはホンマに頑張っている。誤算は岡田になりますよね。しかしライマルがクローザーに座りましたから。今の勝ちパターン。祖父江ー福ーライマルが完成しつつある。
打力
とにかくチャンスに弱い。ホームランがビシエドしか出ない。日本人でアーチストは福田くらいですが、その福田がねえ・・・その次が周平くらいですからね。石川昂にいきなり30本くらい打て!って言っても、それはなかなか難しい。
若手
これだけ怪我人、不調の人材が居れば、そりゃあ、若手使うわ。その前に準レギュラー陣を試しましたが、どうやら井領がMVPですね。いまのところ。若手は石川昂、山本、梅津、Aマルも入れとく!中日は元来、入団、即起用ってのはやらないチーム。7年から10年費やしてからというのが多い。そんな中で思い切って使っているのは称賛したいと思う。まだ根尾も控えており、かすかに、5年後の中日はもしやと思うこともある。
迷走する首脳陣
もはや毎日叩かれているが、何とも見えん世界だ。何か深い意図があるのか、単に選手に力が無いのか。迷采配とまで言われる、今の中日ベンチ。ドライで現代風なイメージがあるんだけど、それはそれでいい。中日は昨年あたりから、おおきく若返ってしまった。若い選手に自主性を任せるというのもいいでしょう。しかし、中日の若手って、そんな大人でもないような気がするんですよね。今は批判を買うかもしれないが、仁村さんあたりが、闘魂注入するような行動に出たほうが、中日にとってはいいかもしれないですね。でも今はやりにくいんですよね。