神宮に臨んでのヤクルトとの最終戦。
神宮には東京のドラファンが詰めかけてましたね。結構、熱心なファンが多いですよね。

1番根尾、2番岡林、7番石垣と若手をスタメン投入。
根尾タイムリー、岡林猛打賞、石垣犠打など、優勝へ向かうヤクルトと真っ向勝負で結果を出せた。

５－３で勝利です。

根尾君は基本、京田の代わりなので1番。これで8番だったら面白くとも何ともない。多分、三振の山かなと思ったが、差し込まれながらも修正、タイムリーを打つことができました。前半に出場していた時より、若干、雰囲気もアリ、なんか良かった感じがしますね。相手が石川なので球速はない。これが速球投手ならどうかというところが心配ではある。走塁では岡林の一塁強襲安打で3塁に行ったが、途中、ボールを確認してしまったところ荒木コーチにも指摘されてましたね。自分の判断をするべきところでは無かったというところらしい。残り4試合はこのまま1番で起用してみてほしいですね。柳のときはちょっと外される可能性があるけど・・・・

岡林は2度目の猛打賞。解説のデーブも絶賛。普通に経験を積めば、確実にレギュラーというセンスらしい。守備もそれなりにな手t来ているのかな？先日はちょっとまずい守備もあったけど。それに脚力を高めてほしい。足は抜群に速いしね。1塁強襲の時も素早く2塁へ到達したのはさすがだ。

石垣はヒットは出てないのだけど、犠打を決めた。なんか今日の若手陣、ヤクルト相手に遜色ない感じで貢献していたので、若手起用に期待する側からすれば、ほら見たことか！って感じなんですよね。でもデーブも言っていたが、例えば高松。10試合スタメン出場したら、もうヘトヘト。もし30試合出場したら怪我をすると言っていた。それだけ体力がないということらしい。

そこで気になる情報が・・・・
元ヤクルトの宮本慎也さんが次期政権に入閣か？という。宮本なら以前から、来てくれたらなあって思ってた人なので、実現すればすごく嬉しい。ドラファンが彼に期待するのは、鬼になれる厳しい人ということだ。今、ヤクルトで活躍する村上、塩見あたりは教えを受けているのではないでしょうか。宮本のいたころのヤクルトは低迷はしていたかもしれないが、かなり宮本に鍛えられていたような感じはありますね。それをもし中日の若手にも施してくれるなら、こんな有難いことは無い。

なんだけど・・・
今回の中日の政権に入閣したいと思うだろうか・・・・監督が立浪。片岡も入閣。先輩が二人もいる中。どう思っているのか気になる。しかも与えられるのが、ヘッド？の可能性だとか。

ここらへんだが、私は元投手がヘッドしたほうが、視点が違うのでいいのではないかなと思ってる派なので、ヘッドでなくていいんじゃないって感じです。ましてや宮本が立浪にガンガン諫めるとも思えないのですよね。以前、宮本が引退するにあたり、テレビで先輩からのメッセージが清原だった。それで宮本がかなり緊張していた。またサプライズで立浪、片岡、橋本が現れたときも、かなり緊張していた。ただ、これはどの社会でも普通な反応だとは思う。PL学園野球部だったということが、絶対的上下関係だったと思うので、私からすると、その関係を勘ぐってしまうんですよね。

来るのであれば、立浪も中村紀にしてやったように、やりやすようにしてやってほしい。ただでさえ名古屋になじみがないとは思うので。