ヤクルトは若い村上を4番に据えて見事成功。おまけに日本一にまでなった。

これだ！これだよ！これ！

中日ファンの多くは、うちに石川ってのがいて・・・そりゃあもう将来の4番がいるんで、すぐに来季から4番に座らせればヤクルトみたいになる。この大いなる妄想がよぎっている。立浪監督にもそのような質問があったような気がする。

実際、春のキャンプで見てみてというところだけど、気の早いファンは4番石川決定との妄想につかれている。私もそうなんですけどね。もう、石川、4番なんでしょ。違います？みたいな感じになっている。

実際、そうなったらどうする？

あの初めて一軍に上がった時のような感じなら、イケると思う。ただただあの時、なぜ使い続けなかったというのが心残りだ。周平が戻ってきたということもあったが、それでも急遽、即席の外野にしたり、もしくは阿部ちゃんを押しのけてセカンドににしても良かったかもという心残りが未だにある。

この春の練習試合、オープン戦では怪我が無ければ、まずは先陣で4番に座らせるだろう。そこでそこそこならあり得るかもしれない。

ただ、周りの選手とかがどう思うかというのもあるけど、それなりなら、もう強引に行ってほしい。6番、7番とかより、もう4番決め打ち。ダメでもいいんですよ。途中で全然打てないとなれば、それはそれでまたやり直せばいいし。思い切っていきたいところですね。

守備位置は、周平が別にセカンドでもと言っているので・・・なんだけど、そこは石川がセカンドへ行くべきではないかなあ。まあでも周平がそう言ってたよって言ったら、立浪監督も、へえ、そうなの？って感じだった。この辺は構想があり、ある程度は決めているとは思うのだけど、本当に周平がセカンドに回るかもしれないということを感じてしまった。でも周平がレギュラーに定着したのは、セカンドを守っていた時で、それが結構うまかったので驚いたものだ。なので違和感はないとは思う。あとは岡林も噛んできているので、なんとも言えないけど。現在、セカンドは空のポジションみたいになってしまったからなあ。

見てみたいけどなあ。4番石川。石川昂次第のところには来ている。