ハダシの根尾
今日は中村ノリコーチが朝から根尾君に指導。
ほら!もう忘れてる!みたいな感じで根尾君を矯正していたようですね。また足を上げる打法にしているようですね。
その後、森野コーチが打撃投手で投げて根尾君がスタンドに放り込んでました。キャンプイチやないか!って言われてて、この前までセンター前にしか飛ばなかった打球から脱出した?のか?
ちょっと最近、痛々しい感じでもあったのですが、笑顔もありでいい感じだった根尾。
ただなあ、続けられるか。そこが、なんか問題のような気がする。
なんとなく、その場で終わらせているのではないかという感じが根尾君にはあるんだよね。これは私自身もそういうことをしてきたことがあるだけに、心配なんですよね。
こいつはその場しのぎしかできない。そういう言葉を上司からもらったことがある。自分を見つめてみると、確かに、その時が過ぎればいいという仕事の仕方をしていたときもある。ただ言われる筋合いないわ!ってとこもあったんですけどね。こっちは泥まみれ汗まみれなのに、あんたはやってねえだろ!っていうとこもあったんだけど。向こうは支持する側だから当然だよね。短期的、中期的、長期的な目標をもって自分の能力を磨くことは必要で、そういうことができてなかったので、自分に能力が無かったとしか言えないと後々後悔することも多々あった。
その場しのぎだと、同じことを繰り返すだけ。それがなんか自分がそうだっただけに。まあ、今もかな?
モノにしてほしいよね。根尾は中日も日本も代表する選手だというとこを見たいよね。