今日は根尾、石川、岡林、鵜飼らがブルペンで投球練習。

根尾は甲子園優勝投手。最後が根尾が投げていたかどうか忘れたけど、本来は投手。岡林も150キロの球を持つ投手だった、石川もまた甲子園で投手をやってたよね確か。なのでそれなりに高校時代に投手で慣らした選手ばかりだ。鵜飼は・・・・方は強いみたいだけど、投手の経験はあるのかな？

やってみても面白いのですけどね。大谷のようにやらなくても、例えば大味な試合とか。1回でも投げてくれれば、中継ぎ陣の登板過多が抑えられるかもしれない。特に今季は延長12回復活する予定なので、そこでも投手陣全員使っても、二刀流がいるということも。やってはいけないというルールは特には無いからね。

ただ、あまり期待せず、まあ打たれるだろうということでやってもらえれば。皆、20代前半の中の前半なので、おそらく回復力も早いとは思う。ただまったく練習しないでというのも難しいとは思うけど。投手の練習を課すというのもしんどいかもしれないけど。

あとは、そういうことやっても排他的にみられない環境かどうかというとこもある。対戦する打者はいい気分ではないかもしれない。打って当たり前というような対戦だからね。どの球団も普通にやる起用法になってくれればいいけどね。

立浪監督だけに。この辺の裏の手というか、日本プロ野球界においては奇想天外な起用法をしても、とくに責められることは無いような感じはするけど。

根尾君なんかはやってみて、投手できるねということになったら、投手を目指してもいいし。岡林も。石川はやってもいいけど、どちらかというと4番に前年して砲しい選手だ。

思い切った行動をとれるか。