井端JAPANの初陣、アジアチャンピオンシップ。経緯は同じではないけど、以前、中日も優勝したことのあるアジアシリーズの流れをくむような大会ですかね。クラブチームのアジアシリーズは好きだったんですけど、あまりにも集客力が無かった。各国代表による国際大会のほうが注目は高そうですね。

中日からは岡林、石橋が内々定？らしいですね。若手主体の大会なのですが、先日のアジア競技大会では野球で韓国が優勝。韓国はWBCやオリンピックの雪辱を果たすべく気合を入れてくるかもしれない。年齢制限が無いなら韓国の主力を入れてくるかも。むしろ入れてきてほしい。台湾も力を付けているので、日本楽勝とはいかない大会ではあるのではないかな？

4年後のWBCを見込んだ布陣にはなってくるとは思うので、若き期待の星が参加する侍JAPANになると思うけど、石川の参加は避けたようですね。これは避けたほうが良い。ちょっと今は体力強化に専念した方がいいとは思うね。あとは宏斗も春にWBCにでてそのままシーズンに入ったので、もうこれ以上今季は投げない方がいい。

岡林の場合はある程度できあがってきているのでここいらで国際的になってもいいとは思う。石橋の場合は、次期日本を代表する捕手とまでは言えないけど。各球団若い捕手の育成で今季あたりから従来の捕手の代わりをする若い捕手が出てきていると思う。その中で先陣をとるにはいい機会ですね。