直倫VS亀沢
根尾の存在はもう一つセカンドをどうするかというところで、微妙だった。球団や首脳陣は根尾のためにということで、曖昧な二遊間にしていたような気がする。しかし、まだ根尾に一軍は時期尚早ということが、だいたい明らかになったというとこで、セカンドは直倫か、亀沢の争いになるかな。
一応、比較すると
守備
圧倒的に直倫。亀沢もガッツはあるが、一歩足らない場面が結構ある。
打撃
スタイルが違う。
単打と足を活かす亀沢。
スラッガータイプの直倫。
亀沢のほうが、融通が利くかも。直倫が勝つには長打で黙らせるしかない。勝負強さは亀沢のほうが上だと思う。直倫に勝負強さが出ればいいが。直倫は意外とバントも上手いので、2番という融通もある。
足
亀沢が断然有利。内野安打、盗塁、次の塁を臭覚で突くのは亀沢のほうが上。
プレースタイル
直倫はオーソドックス。
亀沢は派手なとこあり、だがちょっと調子者なとこあり。
短いけど、その結果、どっちもいい選手や。
私は直倫推しなんで、直倫を出してくれると嬉しい。亀沢も捨てがたいですが。
この2人、2016年段階では次期中日の二遊間になれた存在。本当ならいまごろ、、、
時代は京田や根尾になっていくかもしれないが、30歳を迎える、迎えた?直倫、亀沢に働き盛りのど根性を見せてもらいたい。