今日はドラステに大西が中日外野陣のことで解説していました。

根尾選手は、やはり外野手に早く専念させるならさせるべき。というのが、大西の意見。今のままだと内外野両方の練習を続けなければならないというのもありますが、なにより肩の強さが最大の魅力らしいですね。守備もやればいずれゴールデングラブをとれると見られる。あくまで打撃の結果が伴わないと土俵にはあがれない。ファン的には内外野両方できるというのはそれだけ出場の幅があるなんて思ったりしますが、やる方としてはどうなんかなあ。

平田はやはり怪我で戦列を離脱する傾向がある点を指摘。ただ休ませつつ他の選手を、まあ、根尾選手あたりを使うというのも手かなとも思いますが、遠藤、井領、武田が先鋒かもしれないですね。平田には古傷の発する信号を早めに捉える、平田の穴を埋める力のある選手を確保しておくことが肝要ということらしい。

センター大島は、アナから肩の弱さの指摘があったが、センター前ヒットについては、大方、前進守備でない限り、ホームで刺すのは難しい。それよりも、大島の送球のコントロールの良さを褒めていた。大島は肩というより、肘じゃなかったかな？確かに肩も強くはないが、守備力はあるからね。あとはレギュラーから抜けてもらうと困るしね。

レフトは、大西いわく、怪我がなければアルモンテにすべき。大西が巨人のコーチ時代、やはりアルモンテの打撃は脅威だったらしい。私も得点を稼ぐならアルモンテが3番や5番にいたほうがいいとは思う。ただ守備力は目を瞑らなければならないか、1年目のアルモンテの打撃があれば、守備のまずさを引いても、お釣りが来るくらい打つからね。まあほんと、福田はそれを超えなくてはならない。去年の終盤もしくはそれ以上でないと、すぐアルモンテになっちゃう。

でも今もまだ、レフトは決まってはいない。練習試合中にブレイクする選手はいるだろうか。