夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

老舗球団 中日ドラゴンズの活躍に私的な意見など書いていきたいと思います。

郡司の選んだ四球で変わった流れ

不思議な感じですね。
開幕だった日。練習試合。無観客。ようは練習試合。でも勝負は勝負。


マツダスタジアムの広島との練習試合。4-3で逃げ切り勝ち。


柳は6回1失点。菊池のホームランの1点。昨年、後半勝てないときに、一発が致命傷になる試合が多かった柳。しかしなんとか2,3点に抑えていた。一発くらいはどうしても打たれそうですが、今日のようにソロホームランに抑えれれば、勝ち星も増えるかもね。また、柳ってあまり広島戦投げてないと思うんですが、鈴木誠也キラーだったんですかね?知らなかった。


中日の4点は、ラッキーなものだった。大島のポテンヒット。周平のイレギュラーのタイムリー。大瀬良を打ち崩したとはちょっと言いにくいが、分岐点となったのは、郡司の選んだ四球かな。ストライクと言われてもという球だったが、ボールと言われればボール。そんな球だったかな。大瀬良は三振と思って、ベンチへ引き上げようとする。郡司は四球だと思い一塁へ歩こうとする。これは負けなかったってとこかな。お互いの主張の中、審判は郡司を選びましたね。


終盤、7回を橋本。8回をゴンザレス。9回岡田と左3枚逃げ切り。橋本は6球、ゴンザレスは8球で手っ取り早く抑えましたね。これが本番ならどうなっているか気になるけど、抑えられているんだから、あてにできそうですね。橋本は今シーズンは中継ぎの救世主的存在になってくれるかもしれない。先発も時期が来れば。ゴンザレスは来日以降、無難に抑えていてくれている。あんまし期待してなかったけど、こりゃ頼りになるな!


岡田は大瀬良同様、不運もあり2失点してしまう。菊池に11球粘られたのが痛かった。あれでペースが狂ったかな?36球投じることとなった。ただ2アウトから失点というのがねえ。先日も2三振奪って4四球というちょっと不安定なところが見える。岩瀬が抑えの時、同じく広島戦でたしかある打者に15球以上粘られた試合があったが抑えた試合がある。意外といろんなパターンに出くわすのがクローザーかもしれない。


練習試合だけど勝てたのは嬉しいですね。

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