ライバル
ドラステを聞いていて
山崎武司さんいわく、今一軍で使ってみる価値は石川昂にある。根尾はまだ一軍で活躍する実力に達していない。しかし少しづつ成長はしているとのことだった。
山崎も一軍で活躍するには9年を要した。山崎の一年後輩で入団してきた立浪は1年目からレギュラーをつかみ山崎を飛び越えて行った。9年目で同等まで盛り返した山崎は立浪より長く野球生活をすることで、立浪と張り合うことを目指したという。実際、これはできましたね。立浪には全然敵わなかったと謙遜はしていたけど、生涯ホームラン400本以上は立浪には真似はできないことだった。
山崎と立浪を根尾と石川に照らし合わせて話していた山崎武司さん。
なんか最近、根尾の気持ちになってしまうというか、、、まだわからないけど、石川は日の出の勢い。中日では珍しい選手だ。三顧の礼で迎え入れられた根尾は苦しんでいる。
でもまだ、2年目と1年目の選手だから。
中日特有のじっくり煮込んでから8年目くらいで日の目をみるのもいい。8年経ったら、だいぶかわっているとおもうが、それでも根尾、石川は20代。京田は32、33あたりか。その8年の中でなにがどう動くか。また超高校級の選手もはいってくるかもしれない。
中日ファンとしては、二軍の試合で見るように、3番根尾、4番石川みたいなのが定番で見れたらなあとは思います。
いやわからん。岡林が3番、4番うってるかもしれん。
数年前まで、ベテランと一軍と二軍当落線上の選手しか居なかった中日からしてみれば、ホント、未来が明るい。嬉しいことだ。