夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

老舗球団 中日ドラゴンズの活躍に私的な意見など書いていきたいと思います。

ドラゴンズ戦記 エルナンデス

エルナンデスが初めて中日へ来た頃、それ以前に中日にいたデラロサのイメージが強かった。やはりなかなか出てこなかったが夏場に出てきて、ガンガン打ち始めた。


当たった!と思った。小粒のようではあるが、明るいしいい外国人選手だと思った。


しかし疲れが出るのも早かった。不振に陥ると、とことん不振になっていくような感じだった。でも慣れればと思っていた。


この頃の中日が獲得してくる外国人は、スタミナが無い選手が多かった。ルナとかもそうで、あれだけシュアなバッティングで勝負強いのに、夏場あたりは故障で引っ込んでいく。ナニータは入団初年度は”お前、ひ弱か!”っていいたくなるような感じだった。


エルナンデスはそれでもなんとか数年、スパーサブみたいな役割を務めた。


ただショートやセカンドを守る時、その守備の雑なところが目立ってしょうがなかった。わざと遅れてるだろというくらい。飛び込んでも余裕で抜かれてばかり。それももう少し足で追えば取れるというような当たりばかり。


丁度、直倫もいたので、なんで直倫を使わない!って思って、直倫が出てくると、これがまた打てねえ・・・結局、どっちもどっちだ!というところだったか。


しかし、サードの守備は、かなりうまかった。サードでレギュラー狙っても良かったけど、森野がいたしね。


悪くはなかったんだけど、もう一つやなぁって感じのエルナンデスだった。

×

非ログインユーザーとして返信する