コロナウイルスの怖さはワクチン、薬がないことと、終息がいまだ見えていないところにある。4月中に目途が見えなければ、さらにプロ野球の開催は遅れる。7月、8月・・・・

6月に終息しそうにないと、もはや中止になるかもしれない。

中止になった場合、試合勘が1年無くなる。しょうがない。取り戻せばいいだけのことなんですが、そこまで間を空けたことの無い選手らにどんな影響があるか・・・

いい点があるとも思います。怪我や痛めていたところが癒えるかもしれない。練習は続けるでしょうが、真剣勝負の中で必要以上の力を出す必要が無いので、身体はかなりいいコンディションにもっていけるのではないでしょうか。また怪我で今季絶望と思われて選手も、治療期間があるので追いつける時間がある。

あとは一年、歳を取るというところですね。

なにかと旅を続けなくてはいけない野球選手。家族とか、コミュニケーションをはかれるいい機会でしょうね。でも最近では、一緒にいる時間が多いためストレスがたまり、DVとかも増えているとか・・・人間ってめんどくせーーーってとこがこんなとこなんですよね。適当な距離が必要なのかということも、改めて感じるというか・・・・

やることないけど、遊べない。いろんな歓楽街は一時店を閉じてます。レギュラー級の野球選手は金があるため遊びも豪快にしていると思いますが、結構ストレスかもしれないですね。まあパワプロかなんかゲームで楽しんでいれば、いいかもです。お金はとりあえず貯めておくと。それでも余裕があるなら医療機関へ寄付ですね。選手会がやっているように。薄給の選手は、どっかから補填が必要かもしれないですね。野球選手だけがお金貰えないと思わんことですね。こういう時、野球界の中で助け合えばいいと思います。決してお涙頂戴ものの特集とかしてほしくないですね。

無観客試合でシーズンを行うというのも手かもしれないですが、試合をやるには金がかかる。どう調達するか。やっぱり野球くじ？放映権だけではやっていけないでしょうね。

また宿泊施設なんかも今は、ちょっと危険かな。電車、バスでの移動も危ないな。これができないと、もうできない。

いうても日本の感染はまだ少ないほうですけど、手綱を緩めることはできない。

沈黙の日々はまだ続きそうですね。