アメリカMLBでは、アリゾナとフロリダにそれぞれ15球団にわかれて、シーズンを開幕させようかという動きがあります。アリーグ、ナリーグの壁を乗り越えてということになるのかな？

かねてから、無観客での試合は、なんとかできるとして、もはや、観客を何万も集めて試合するというのは、現段階ではとてもむつかしいですね。

それと同時に、選手の移動が難しい。

この移動を回避するため、一箇所開催というのも、ありかもしれないですね。できれば都市部を避けたほうがいいのかもしれない。

アメリカみたいに15球団というのも集まりすぎではと思うが、国土が広いからね。

日本は4球団くらいつつ分かれて、地方球場を利用する手もある。

とにかくその4球団で試合し続ける。まあ、セパ6球団や、3球団づつでもいいけど、なるべく密を避け、開催地も抑えてってなると4球団が妥当では。

候補地は

静岡、新潟、四国、宮崎、長崎、沖縄。

でもやはり試合を見れなくても、選手を追ってファンは集まりそうですね。ここらは予期できない。

アメリカって、こういうとこが、柔軟ですね。日本は143試合、セパ2リーグにどうしても拘るとこがある。

もう今年はまともな開催は難しい。明日にでも、ウイルスがすっと引き、患者が全員回復したってなら、、、それでも開催するには、もう一回、体作りしないとできないでしょう。

太平洋戦争以来の中止を回避するには、柔軟な姿勢。感染を防ぐには動かざること。

まだまだ見えないね。