ニュースで二酸化窒素の排出量が、航空機や自動車の動きが激減しているため、減っているということを聞きました。

こころなしかこの時期になっても割と寒い日が続く。まあ4月のナイターとかみてても寒そうな日はあるんだけど、変な暑さが無いような気がする。4月なのに30度以上とかね。

やはり、全世界規模の経済活動、エネルギーの消費量を一斉に抑えると、一気に気候が変化するのかもしれない。

このコロナ騒動を乗り切ったら、災い転じて、環境は良くなったという福が成ればいいですね。

そもそも、今回の騒動は、何かの啓示ではないのかと考えさせられる。やはり環境を壊しすぎている。昔は必要最低限で自然が処理してくれた。高度経済成長のときも酷い公害だったと思うが、ピンポイントの場所が著しく病むにとどまっていたと思う。

現在は、地球の人間の活動が環境を破壊しているというのが、地球規模で肌身でわかるような気がする。なので地球規模で動かないとだめだ。

今回、緊急事態宣言が世界的にできた。今後は、環境においても緊急事態宣言を発して、環境回復のためしばらく経済活動をやめようと世界規模で動ければいいと思うんだけど・・・そううまくはいかんよね。そんな時、野球はどうなるんだろう・・・・やってていいんじゃない！めっちゃ優柔不断で自分勝手・・・・

あくまで排気ガス系統を抑えるというのであれば、工場、自動車、飛行機などかな。まさに今は自動車と飛行機だけでも少しは環境改善になったしね。

野球はやりましょう。サッカーも。ラグビーも。プロレスも。熱気は出るけど排気ガスはそんなに出ないと言いたいが・・・ファン、選手の移動は・・・・電車なら。。。

また中国は世界の工場というだけに、その排気量が気になる。それだけにWHOを囲っているとも見えるが、ここは中国に大人になってもらいたい。終息したということでまた大いに動き出そうとしている。確かに中国が動かないと、経済もうまく行かない世の中になったとは思う。でも、終息できたなら、まずは今の世の中に、その術を教示してこそ尊敬できる。