夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

老舗球団 中日ドラゴンズの活躍に私的な意見など書いていきたいと思います。

梅津でとった

巨人に3タテ目前に追い込まれていましたが、梅津、Aマル、ビシエド、溝脇の活躍で1勝を拾うことができました。


巨人の原監督も今となっては、古狸みたいな存在になってきており、不気味に最後まで隙を伺っていたような感じです。それをなんとか振り切った。


今日は梅津が足に打球を受けながらも続投。6回まで気迫を見せてくれましたね。あれは打球を止めに行ったのかな?邪道と言われるが、私はあの行為は好きなんですけどね。まあ怪我をしたときはご愁傷さまになりますが、技として。


梅津は打席でも2安打。打つ気満々なところがいいですね。あんなにバッティング好きな選手とは思わなかった。今年の投手陣、柳、梅津、山本は打席でも気迫ありだな。


梅津をリードしたのが、Aマルチネス。どうやら日本人投手でも問題なく行けそうな感じですね。この2年間育成でコミュニケーションをとってきたのは、伊達じゃなさそうだ。しかも3安打猛打賞。一気に捕手の座を、まさかのマルチネスが奪うのか?


溝脇はいきなりスタメン。即結果を出してくれましたね。やはりできる選手ではある。しかしこの後ですね。溝脇は結果を出すと、速攻で怪我をする。たしかアルモンテと同じ脇腹に難があると思うんだけど、今年は春先に怪我をしてしまったので、もう大丈夫かな?


ここへきて、固定されるかと思われたスタメンに異変が生じてますね。捕手Aマル。二塁溝脇。阿部選手も悪くはないと思うんだが、低迷しかけた打線のカンフル剤にしたのだろうか。あとはAマルの存在は、こんなに早く駆け上ってくるとは驚いた。今年は加藤、木下、郡司で争ってって、木下が奪取に成功するかもとまできていたが、外国人のパワーはすごい。彼はまだ24歳。ルーキー郡司とそう変わらん。ただやはり、外国人。逞しさやドッシリ感は群を抜いているとしか言いようがない。まだノーマークな存在は続くと思うが、研究されるとどうなるか。ただ中日ファンの期待は一気にボルテージが上がっているに違いない。

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