ドラフト・どちらを獲れなくても
中日ドラゴンズ、高橋宏斗投手をドラフト1位で獲得しました。
やはり一本釣りできましたね。ここ3年、高校の最も注目される選手と獲っている中日。思うに、根尾、石川が23歳くらいになるまで高校重視のドラフトが続くのではないでしょうかね。高橋投手は来年、即というわけにはいかないとは思うが、思い切って速攻使っちゃうってことも・・・夏の大会が無かった分、本領発揮する場所を与えてもいいかもしれない。
トヨタの栗林投手は広島がドラ1獲得。夕方の東海地方のニュースにも出演してましたが、晴れやかな表情で良かった。山内壮馬が電話で祝福しているのが面白かった。兄貴みたいな存在なんでしょうね。ニュースのアナが中日戦は手加減してくださいというと、全力で行かせてもらいます!と返答していた。
どちらが獲れなくても、なんとなく後悔が残る。つまりは・・・両方欲しかった。栗林のほうが執念がこもっているので、直接、来年、対戦となると気迫に飲まれるかもしれないですね。来年、栗林が活躍すると、広島の先発陣は強力だ。
高校生が中心として、2位に日体大の森投手。元中日の辻コーチのもと力をつけたと言われる。155キロか・・・ゆったりとしたフォーム。即戦力とみていいのですかね。
3位土田龍空内野手。中日が欲しがりそうな内野手ですね。せっかく足が速いので、そういう選手になってほしい。
4位福島章太投手。まったくわからん・・・でも147キロを投げ込むサウスポー。貴重な左を獲得した。
5位加藤翼投手。この選手は赤星が絶賛していた投手ですかね。赤星いわく高橋以上かもしれないという逸材。この選手は中日応援番組でも出ていたので、おお獲れたか見たいな感じだった。
6位三好大倫外野手。もと投手ということで肩も強いということですね。この選手は社会人なので、即戦力になり得るかも。
あと育成で3名。みんな投手?
とにかく投手を獲りまくった。いくらいてもいいという投手。思えば野手はわりと飽和な感じなんですよね。投手も今はいっぱい有力選手はいるが、何分怪我が多い。補えるものは補いましょうということかな。
さあ、ドラフトも終わり。明日からは阪神戦。ここでAクラスを確固たるものにしたいものだ。