今日、巨人とのオープン戦で7回に流れた、燃えよドラゴンズの音楽が落合監督時代のもに帰りましたね。音楽って言い方しか浮かばなかったけど、なんていったらいいのでしょうね。バック音楽？落合監督時代への思い入れというわけではないと思う。むしろ今の体制は反落合ですからね。ただ強かった時代という意味合いは多少あるかもですね。

元祖、燃えよドラゴンズは昭和のヒーローものみたいな音感なんですよね。そこに下町情緒を加えたような。ちゃんちゃらちゃんちゃら、ちゃーんちゃちゃーん、パパヤみたいな。わかるかな・・・・演歌でもない新しいミュージックでもない。歌謡曲で昔NHKの火曜夜8時からやってたみたいな。今、歌謡曲って感じのものも無いかな。みんな歌謡なんだろうけど、昭和時代の感じの曲っていったらいいか・・・

今回、回帰した曲は現代風にアレンジされた音感ですね。変わった時、私は、おお、カッコよくなったと思った。元祖は元祖で認めるけれど、やはり時代が時代。でも戻った音感も、そこそこ古い感じではあるのだけど、まあ、私の世代にはわりとしっくりくる音感だと思ってます。

歌詞は、まあどうでもいいと言ってはいけないけど、打順の部分は時勢で変わるのでなくてもいい。

各球団、各個撃破する歌詞は微妙だな。中日くらいですよ、他の球団を暗にさしてねじ伏せろって言ってるのは。でもハマの星座に雲をかけっていうかっこいい台詞もあるのでこのままでいいか。

ところで、このブログのタイトル、夜空のドラゴンズは、燃えよドラゴンズの歌詞にある、”遠い夜空にこだまする”の夜空からとったものです。当初、いろいろ候補を考えていました。さわやかなものにしようかと考えて、青空ドラゴンズとか、蒼天のドラゴンズとか候補に挙がっていましたが、ちょっとクサい感じがして、わびさびみたいな感じが欲しかった。夜空はどことなしに、しっとりしていていい感じに思えました。その夜は綺麗なお月さまが空を照らしていました。その時の写真がタイトルの画像になっています。

ただですね。ハンドル名小春日和は、今もクサいと思ってます。これはほんと、適当に抜粋しました。夜空のドラゴンズというのが全面に出ると考えていて、あまりハンドル名は気にしなかったのですが、コメントをいただくと、小春日和さんとなってきますので、あれ？私ってそんな名前だったか？って初めはなりました。ただもう4年目になったので、特に変えることはしません。これからもよろしくお願いします。