夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

老舗球団 中日ドラゴンズの活躍に私的な意見など書いていきたいと思います。

あれ抜けてたらKOだった

3回、大山の右中間への当たりを加藤翔平がキャッチして2失点するところを無失点で抑えた。ダイビングキャッチに近いが、人工芝ではギリギリのチャレンジだったような気がする。あれ抜けてたら、The END!だったかもね。


それにしても福谷は12安打打たれて、2点で良く抑えたというのか、バックがよく守ってくれた。桂が盗塁2つを刺す。本塁で刺す。加藤のファインプレー。去年までは阪神のまずいプレーというかもしれないが、今季は阪神の思い切りの良さがこれなんでしょうね、うまくいかない日もあると見えてしまう。逆に中日は良く守ったんだけど、一つ間違えば、大敗を喫していたかも・・・


でもヒットを打たれつつも勝ち投手になるのは、私は好きなんですけどね、でも12安打は打たれすぎかな。でもそのわりには球数が少なめ。ストレイクゾーンである意味テンポよく投げていたのかな?


阪神先発、アルカンタラはしり上がりによくなってきたが、昨日の大野じゃないけど、序盤に2失点したことで主導権が中日にわたった。


7回出てきた藤浪の制球の悪さに乗じて、ビシエドが押出。5番直倫は速球に強い。右中間へ走者一掃の2塁打。


やったね直倫。5番の仕事ができた。その前の打席もライトへ大きな当たりを打っていて、7回も似たような当たりだったけど、前進守備のはるか上を超えることができた。速球に強い。これは差し込まれる中日打線の中で、頼りになる。ちょっと打撃が回復してきたかな。右方向へどんどん大飛球を飛ばしてほしい。


そして周平は初回にホームランなどマルチ安打。でもやはり7回。あそこで三振は残念だ。直倫に対して周平は速球に弱いというのがあるんですよね。藤浪もそこを突いてきたかのように、150キロ後半の速球をぶち込んできた。でも周平の今日のようなホームラン。あれがちょこちょこ出てくれるだけで大きいのですけどね。せっかくパンチ力をつけて挑んだ今季なので、調子がイマイチでもホームランよく出るねで今季成功でいいかもしれない。


明日はまた、ガンケルなんですよね。この投手は捉えにくい。速球もあるのだろうけど、外国人特有の打ちにくい投手ですよね。立ち上がりというわけでもなく、球数投げさせればというわけでもなく、たんたんと6回くらいまで投げれる投手だ。捉えられるか?


こちらは岡野。前回はいろいろ不運も重なり、いきなりの大量失点だったが、今回はいいんじゃないですかね。


投手戦か?ガンケルから点とれるか?

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