この際、とことん負けてみるか!
ヤクルトとの第2戦。1-5で敗れ、5連敗。借金10になっちまった・・・
先発小笠原は早くも2回に失点。ピッチャーの小川が次の打者だったが、結果的に今日、4安打、3打点の大暴れをすることになる古賀に打たれる。この辺はベンチが次の小川勝負と支持を出さなかったのかな?でも、小川にも結局、ヒット打たれてるので・・・・でもなあ、ちょい悔やまれるね。
打線はいつものように絶不調。小川にまたマダックスを許すのかというほど、ポンポン抑えられていく。最終回に犠牲フライでようやく1点も、遅すぎるし、またもや好機に周平が内野ゴロだった。
宇野さんかな?最後の堂上に福留を代打で送るなど、手は尽くしてほしかったということだった。確かにな。ここにきて首脳陣のベンチは判断が遅れたり、なすすべ無かったり、ちょっと気になりますね。
もし、この先、挽回できる力があるなら、10連敗くらいまでしてもいいとは思う。挽回できる力があるなら。
しかし、ベンチの雰囲気、選手もさすがにどん底の暗さになっている。宇野さんが嘆いていた。大人しすぎる。もう元気出すしかないんだから!と宇野さん。
そうだよ。元気出せよ。
連敗の前も負け越しペースできていたので、ずっと負けているようなきがする。
とことん負けてみてみるか!ってネガティブな中にもかっこよく言っておきたいけどね。
実際は・・・・
選手よりも、首脳陣が心配ですね。心が切れかけているかもしれない。作戦が当たらないんですよね。解説からはなぜ、この守備体型なの?とか、選手起用についても、疑問を上げられている。現場にいないとわからないこともある。なんだろうけど、結果が出ないとくるしいよね。