覚悟はできるか
今日、夕方、ラジオで中日の応援放送がいろいろやってるんですけど、采配、選手起用に対するものが多かった。
私も批判してるかもしれないけど、じゃあやってみろと言われればできないけどさ。
でもここ数試合は中身がカスカスな感じの試合が多かった。光明が見えないというか、不安しかないような。
ラジオで言ってたのは、まあ冗談半分だけど、どうせなら一番出塁する、大島、ビシエドで1,2番。クリーンアップを若手でということだった。その若手、周平とかでなく、石垣ってことだった。育てろということらしい。それくらいしないと上昇しないということだった。
1,2番を大島、ビシエド。3番根尾、4番石垣、5番周平みたいな感じですかね。
ああ、全然OK。見てみたいよね。って思うのだけど。ただし!ってことで、覚悟も必要だ。最初っからバコバコうつかもしれない。もう、大成功。も無いとは言えない。しかし、ようやく打ち始めたか!首位とは30ゲーム差開いて最下位だけど!ってのも覚悟しなくてはいけない。
あとは若手起用に際し、ダメでもわくわく感がある。ということ。確かにね。根尾君なんかはワクワク感がある。でも失望感もそれ以上に襲ってくるので、これも覚悟だな。
リスナーの方から、映画マトリックスを見て、救世主はネオって名のキアムリーブス。中日の根尾君も救世主になるとのことだった。これ、私、以前、書いたことある!って思った。確か、マトリックスのネオも最初は期待外れで、最終的にはやはり救世主だったという感じだったかな。根尾君もいまのところ期待外れかもというところまできている。目覚めるときが来てほしい。
明日は、前橋で巨人戦。この梅雨時期に野外の前橋か・・・大野投手がまた雨にたたられなければいいが。