打線をいじってきた中日。やはり京田のマルチ安打が功を奏して1番抜擢。そのほうがいいかもね、もともと京田は1番打ちたがってたし。でも、もともと1番打ってて、他の打順にされていたのは1番でも大概打てなかったからで、他の打順に回ったからと言ってさらに打てなくなるようでは自業自得。でも調子の良さを買われてもどれたんだから、良かったよ。京田を本当に信じるには、少なくともオールスター迄連続ヒット。明けて10試合くらいは京田調子いいなあって感じにして、しかもその間に5試合くらい京田で勝ったなあって試合を作らないと信じない。

まあともかく、京田のタイムリーで1点先行。

柳は不安な登板が続いていたが、今日は完ぺきじゃん。井端がローテを守っている投手なので前回のようなこともある。続けてやらないのが柳田と思う。と言っていた。前回、柳の絶不調の投球を見ていた、真中さん？かな？同じようなこと言ってた。こんなときもあるんですよと。今日は完封するかなと思ったけど、１－０で最終回のマウンドは、やはりちょっと怖いし、中軸相手だったんでね。無理させないところ冷静に対処できたのではないでしょうかね。

最後のライデルは圧巻中の圧巻で3者連続三振。解説の篠塚さん。懐かしい。篠塚さんがこんなの打てるわけないみたいな解説していた。それくらいライデルの制球が決まっていた。

根尾君が先発ででましたね。得点を呼ぶ？四球を選んだ。点を持ってくる能力もあるんですよ根尾君は。ヒットは出なかったが、最後の打席は平凡と言えば平凡なライトフライでしたが、あそこまで飛ばしたの久々じゃないか？首脳陣は復調の気配として明日も使うかも。出してほしい。二軍へ行かせないなら、根尾と心中してもいいじゃん。彼が出ていると、どうなったかなと途中経過が気になるのも確かなのでね。出してあげてよ。

ところで今日は途中からDAZNで見てたんですけど、最初はラジオを聞いてました。CBCが若狭アナとギャオス内藤。もう勘弁して！って感じの解説になるだろうから、東海ラジオのほうを最初聞いていた。東海は井端が解説。最近、井端は近々、中日の監督になったりせんか？って思うようになってきた。ちょっと前の新聞の井端の解説欄で、僕がもし監督だったら・・・っていうコメントがあってね。なんか監督やってみたいとこあるのかな？なんて勝手に思ってます。井端の能力どうのこうのはわかりにくいが、一度内野手の監督ってのもいいかなと。高木さん、落合さんは内野手だった。高木さんも2期目はちょっとお年を召されすぎてだったけど、1期目は良くないことも有ったけど、伝説の１０．８とかヤクルトと優勝争いするとか、なかなかなものだった。井端は立浪の舎弟っぽいとこもあるので、立浪がやらないとやらないかもだけど、面白そうだ。