オールスター、オリンピック期間に入りますね。

昨日は苦手森下、栗林に完全に抑えられ、0ー2の完封負け。前半を借金10でえり返すこととなった。

中スポで、これ、与田監督の言葉か？バントやエンドランを一発で決めれるようやっぱり練習しなくては！というの。これはちょっと、高校生じゃないんだから。と思ってしまうが、確かに作戦指示に選手が応えられないと言うのはよく見かけるかも。キャンプもすぐ実戦になってきてしまうので、基礎的な連係練習が行われているかどいかわからなかった。

プロだから、やればできるとは思う。なのであとは、どれくらい練習のなかで、顔を合わせるか。一緒にやるかではないかと。ある程度、相手の考えがピンとくる程度に顔合わせしとかないかんのではないかな。選手間も選手とベンチも。個人に任せるのは、チーム的に良くないかもね。

解説とかに、守備体型がおかしいと言われることを、よく見かけるんですが、もしかしたら指示がいきわたってない。ベンチもまあええわみたいな感じになってないかな？だとすると、チーム的にちょっとヤバい状態にならないかな？

ともかく、オリンピック期間というキャンプ並みの長い期間があるので、なにか手は打てるのでは。

打撃は深刻。こんなに打てなくて、戦術も弱いなら、勝てないと。

シンデレラボーイ的な選手を覚醒させたいとこだが、石川が多分今季は絶望なので、ちょっと難しいな。まあ、チーム事情もあるだろうけど、昨年、石川をあのまま一軍に置いといて使っておけば良かったかな。石垣の塩漬けもあったけど、石川は打てていたのでね。守備位置に関しては、そこでこそ、新人のくせにグタグタいうな！なんでもやれ！で良かったと思う。

なので、年功序列があるとか、レギュラーがとか、ここはもう、かなぐり捨てていいとは思うが。

手っ取り早いのが、外国人。

ヤクルトのオスナ、サンタナはそこそこやっているが、これが、山田、村上に加わっているので、凄く強力だ。

中日にはガーバー、アリエルがまだいるので、どちらかが、ビシエドプラスになってくれんと。

このオリンピック期間、どの球団も立て直しをねらってくるので、遅れるわけにはいかんけどなあ。対応できるかなあ、、、