今日のウエスタンリーグ、根尾選手は2番レフトで出場。

昨日ショート復活。今日、レフトということで、傍目では何の意図があるのかどうかわからないところですが、昨日の根尾君のコメントは、やっぱりショートはいいと言っている。

ある行きつけの場所とかで、やっぱりここがいいというような感じですかね。根尾選手の希望が反映されてのショートということなのかな？

もっとも課題が残っているのは打撃で、この2日間、四死球で出塁、内野ゴロで打点を決めたがヒットは出ず。この辺は不調をひきずっているように感じるが、チームプレーとして出塁、打点を挙げるという点では良かった。2番の役割をある程度こなしたかな？

ただあまりにも一軍においては打率が低いので、ヒットが出ないのは気にはなりますね。一軍では自由に打てる場所で打ってほしいが、二軍で2番を打たせたところでは、何か意味のある打順を求められているかも。

前半8番で打つことが多かったかもしれないが、8番て案外、どうでもいいともいえない打順なのかな？そんなこと言ったらどの打順も大切だとは思うが、8番は忖度の打順。特にセリーグでは。後ろに投手がいるということが案外気を遣うところですね。

2番とか今季、中日が固定しかねている打順。根尾にしたところでというとこだけど、考えさせられる打順でもあるので、そこで学んでいくというのもいいかもしれないですね。チームは付き合える余裕は無いのですがね。

どうなることか・・・