2008年北京で敗れた野球日本代表が2021年に東京オリンピックで金メダルを獲得。

中日が外に対して門戸を閉じてしまったあの2008年。から13年。

今大会、出場したのは大野投手。アメリカ戦の1イニングのみの登板だったのかな？でもあの1イニングはある意味、分岐点になったイニングだった。その裏に同点に追いついた日本は延長戦でサヨナラに成功。もしあそこで追加点を許していたら流れが大きく変わっていたかもしれない。大野投手、ともかく、おめでとう。金メダル獲得だ！

いつも国際大会で、日本は勝って当たり前みたいな感じで臨むことが多く、今回も、実際は苦しい戦いだったかもしれないが、相手的には勝てない相手ではないという印象だった。ただ五輪の舞台ということで、何が起こるかわからないところがある。突然、無名の相手国の選手が覚醒するとかいうこともあったかもしれない。そんな中、5連勝で金メダルを獲れたのは下馬評通りでしたね。

次回は2028年のロサンゼルスで野球ソフトが復活するとは思う。アメリカの地元開催ということで、もしかしたらアメリカがドリームチームを組むことが合ったりするかもしれない。まあたいがいMLBはオリンピック何か関係ねえ！って言ってるとは思うけど。その舞台で勝ってこそになるかな。

2028年には根尾、岡林、高松も一番いいお年頃になっているが、ぜひ出てもらいたいですね。

まあ、オリンピックの野球は別に・・・っていう感覚の私が言うのも何なんですけど・・・

しかし、サッカーはもうこれだけ勝ったら、というとこまで行ってるんですけど、まだ足りないのかという感じです。野球はなんとか、勝てるだろ！お前ら！っていうところで何年か過ごしてようやくですね。