ハマスタでのDENA戦は１－７で大敗。こういう試合になるとDENAの選手が妙に大人に見えてしまう。佐野などの完成された打撃などは大人に見える。まあ試合内容はもうええわって感じなんですけどね。岡田が久しぶりの一軍先発。でしたけどちょっと微妙なとこですね。まあ次回、来週はあるかどうかわからないけど、まったくだったわけではないので。

そして心配な選手が出てきているというか。

京田は打撃は16打席無安打が続き、守備でもエラーではないけど、まあエラーみたいなものだということもあり、試合中に交代、即2軍行きを命じられた。立浪監督は、戦う顔をしていないということで厳しい決断に至った。技術的にどうのこうのというのであれば、練習、鍛錬をすればとなるのですが、戦う顔でないということが言葉で出るということは、メンタルも含め何か普段の行動も精彩を欠いているのかもしれない。立浪監督も我慢をしてきたけど、京田も兆しが見えたかな？と思ったらすぐに尻すぼみしてしまう。どこか元気がない。京田も苦しんでいるのかなあと思わざるを得なかった。

リリーフで打たれた福も心配ですね。昨年、勤続疲労からか精彩を欠いていた。それは祖父江もちょっとそんな感じだったんだけど、祖父江のほうは今季また不動のリリーバーになっている。福のほうは未だ完全復活とまでは至っていないようだ。去年の秋だったか、今年に入ってからだったかSNSの誹謗中傷に関して声を上げたことなどもあり、勇気ある行動もあったのだけど、グランド外で悩みがあると、苦しんだとは思うし、プレーにも影響したかもしれない。

苦しいとは思うけど、まだシーズンは長いので復調の時がくることを期待している。