西武との2戦目は１－２で悔しい敗戦。これで7連敗。借金5のボーダーも軽く超えてしまった。しかし石川、鵜飼の当たりに明日以降の期待が持てる。そう感じているのだが・・・

今日は清原さんが解説で訪れていた。本来、清原さんは面白い話をしてくれる人なんですけど、いろいろこれまでのことを考慮すると、無事に解説の仕事を全うできるか心配ではあった。同じく解説の山田久志さんと若狭アナも加わり、うまく話を運んでましたね。山田さんは当時の清原さんとの対決などを織り交ぜ、若狭アナは清原さんの解説をうまく引き出していたと思う。清原さんが石川の当たりを見て鳥肌が立ったと。ライトへ大きなホームランを何度か打ってきた清原さんにとっては石川に自分を投影できたに違いない。

でも最後、立浪監督にインタビューするとき、清原さんが今日は本当に申し訳ない！って？呼んでくれたこと？来たけど勝てなかったことなのかよくわからないけど、まあとにかく無事解説を終えてくれて良かった。

試合は高橋宏斗先発で力強い投球を披露してくれた。2失点で負けは投手の責任ではないのだけど、山川のホームランはともかく。5回の失点は勝負どこなんで抑えてほしかった。高橋一人のということではないのでしょうけどね。解説の鹿島さんいわく木下がもっとストレートで押すリードしていいのにということだった。

鵜飼の犠牲フライで先制ではあった。鵜飼は中盤にレフトへ大きな当たりを打つが、芯ではとらえられずレフトフライ。石川は3打席目にバンテリンでなければホームランやろ！っていうフェン直。清原さんもあれがホームランになっていればということだった。それに現役時代、やはりかつてのナゴヤドームはホームラン打てないと思っていたそうな。それくらい大きいのでしょうね。やはりここはこちらもダメージ大きくなると思うけど、ラッキーゾーンが必要なのかな？って思ったりする。ただ試合スタイルは大きく変わる。それに対する準備が必要かもということで、石川と鵜飼がいるような感じもします。

さあ、とにかく、7連敗まで来てしまった。与田監督時代、8連勝して8連敗。7連勝して6連敗というのがあった。今回は逆で行こう。

なんとか明日は勝ちたいとこだね。