賛否両論の嵐
根尾くんの投手登録が大々的に報じられた中、その賛否について多くの意見が出ていましたね。ラジオだったかな?賛否の割合をアンケートとったらしいです。東海ラジオかな?ツイッターでデータ収集していたと思うので結構な量のアンケートだったと思う。放送が始まってすぐに1000件の到達していたはず。
反対が40%台、賛成26%だったと思う。他は何とも言えないということらしい。
ネットとかだいたいしか見てないけど、反対する人は、かわいそう、どうしたいんだという意見が多いかな。賛成はまとめにくいのだけど、とにかくがんばれというエールかな。
なぜ投手に転向したか。本音を聞いてみたいですね。一番いいのは根尾君自身が投手をやりたかったという言葉ですかね。本人がやりたいというのであればいいと思う。ただ野手でショートでやると宣言して入団したこともあり、なかなか意思を曲げるということは口にはできなかった。それでもいい。
監督に言われたからやります。それでもいい。受け入れるということは自分にも意思があるということでいいのではないでしょうか。
立浪監督の意見は・・・まあこれ以上あまり取り上げなくていいかな。二転三転したことは事実なので、言葉を並べても優柔不断としか見えない。細かな計画があったとも思えない。意外と直感でやっている節がある。当たればいいけど、ちょっとこの辺は話題つくりだったんじゃないかなみたいなとこがあるんですよね。もし投手根尾が成功したら、それを実施した立浪監督は英断だったということになる。それはそれでいいのでは。直感が当たったということになる。
今季は登録が投手になったというだけで、代打もあるだろうし、外野、ショートの守備につくこともあるかもしれない。打者根尾もこのまま捨てずに行ってほしいですね。投手としてはまずリリーフでということも言われている。あとは投手としての練習ができているのかどうかとかも気になりますね。
元中日岩瀬は大学時代野手から投手に自分から転向を申し出た。理由は勝つためだったらしい。と今日ラジオで言っていた。根尾くんもチームが勝つために投手になったといつか言ってほしい。
私はどの派かというと、何とも言えないにしておこうかな。それは卑怯か・・・まあ賛成です。競争で勝って当たり前という立場に置かれていたので空回りしているところもあったかもしれない。投手も競争だけど、わりと自分との闘いになるのではないでしょうか。それでいてわりと腰を据えてできるかも。根尾くんに合っているかもしれない。
あ、それと評論家の吉見、谷繁、井端、石毛らがコメントを出していますが、ダルビッシュの意見が聞きたいな。多分、何某かコメントしてくれるのではないでしょうか。