神宮でのヤクルト戦は雨で中止。やっていれば負けていたような感じなので、中止で良かったかな。

借金は11までまた戻っている。大野も柳も結果的に負け越している。先発陣がのきなみ勝ちが先行しないのは打線のせいでもあるのだけど、早い段階で失点しまう投手陣も問題ありですね。

明日からは大の苦手DENAをバンテリンに迎えて3連戦。大野がスライド登板。この心意気を買いたいところだ。とにかく勝てよ。大野に白星を付けるんだ。

対するDENAはオースティンも戻ってきているので、さらに打線は強力になっているかな。

中日もオースティンみたいな外国人が欲しい！そういう嘆きが昨年からもよく聞かれているが、オースティンは怪我ばかりだ。今季これが初めてくらいじゃない？ソトもなにかと休憩とりながらだし。確かにパフォーマンスは素晴らしいだろうし、ホームランも打てる。でもこんなに怪我が多いなら、レビーラとガルシアのほうがいいし、ロドリゲス、ライデルのほうがいい。そもそも他球団にそんないい外国人選手いるか？オスナとサンタナみたいな選手かな？確かにオスナ、サンタナは優良だけど、それを引き立てているのは村上や山田でしょうね。山田、村上にあまりに神経を投入するため、オスナ、サンタナが一息つく間もなく襲い掛かる。これがヤクルト打線の怖いところですね。

ここ数試合で、レビーラのほうが実戦向きかもという結果になったのでは。ガルシアは慣れるまでちょっと時間がかかりそうだ。

DENAは両外国人は注意だけど、佐野と桑原だな。この2人を抑えれば・・・