毎日のように中日は捕手を補強したがっているというネット記事がでてくるんだけど。それも2番手。確かに6人の捕手で打ち高卒の2年目味谷、ルーキー山浅はまだ戦力と数えられないという見方をすると4人。そのうち石橋は肘と膝のクリーニング手術をして、ちょっと不安要素が高い。3人制と見たとすると、木下、大野、郡司か・・・大野も郡司も二番手にはなりえないということか？

石橋はそんなに不安な状態なのか？まあリハビリからなんでしょうけど。これが不安要素の元凶かもしれない。キャッチャー要るのか？と思っていたが、話題が上がってくるということは本当に不安に思っているからかもしれない。しかしこれは立浪政権の悪いところで、わざわざ弱点を公表しているようなものだ。

トレードで獲得を目論む選手として、広島の磯村の名が挙がってますね。磯村は中京大中京出身ということで名古屋へという安易な考えはできないが、縁はありそうですね。しかし同一リーグに捕手をトレードというのは危険だという意見もあり、可能性は・・・どうなんでしょうね？

郡司の捕手返り咲きを推しているのだけど、当の郡司がどこまでやる気があるのかよくわからない。とてもチャンスに見えるのだけど、モチベーションがそんなに高くないのか？捕手に対して拘りは無いのだろうか？

補強ができない場合、思い切って高卒捕手にチャンスをと思ったりしないでもないが、怖いな。それどころか2軍で捕手が2年目と1年目に任すことでまた２軍が負け続けるのではないかも心配。いくら２軍でも今季は負けすぎです。

噂ではレビーラも元捕手ということらしい。レビーラに求めるのはホームランだけど、若い選手なので案外順応するかも。なんて都合よくはいかないか。