侍JAPANがバンテリンで中日と合同練習。ダルビッシュ投手の本番を模した登板に中日打線が相手になりました。

先頭の岡林がいきなり死球にあってしまい、怪我が心配されましたが骨には異常はないようですね。しかし昨年、大島が阪神の西からうけた死球で骨に異常はなかったけど長期離脱したように今後の経過は心配ですね。

そのダルビッシュに対し、ビシエド、アキーノがタイムリーという結果を出した。このへんはダルビッシュも制球が定まらない中、ストライクを取りに行ったか？

一旦ブレイクした後、2回、3回の投球では中日打線は抑えられる。その中でルーキー田中がダルビッシュからヒット。粘ってのヒットということですね。以前、ダルビッシュは中日の井端と対戦した時、あまりに粘るので本当に対戦を嫌がっていたようなことを聞いたことがある。田中もそういう打撃でダルビッシュからヒットを奪ったのかもしれない。

韓国戦でダルビッシュは登板する予定らしいですね。なにかと因縁の相手なんですけど、ここは経験豊かなダルビッシュに託すというところか。韓国も二遊間を現役メジャーリーガーをもってくるようですね。日本代表になったカージナルスのヌートバーと同僚選手がいるらしい。

日韓戦については個人的には非常に興味があります。以前から熱い戦いにはなるのだけど、それに嫌悪感を抱く人も多いようですね。まあ、そこがけっこう面白いところで、これぞ国別対抗戦というような感じはあります。