今日は京セラで日本代表と阪神が試合。大谷が期待通り2ホーマー。ヌートバーもタイムリー、吉田もタイムリーとメジャー組が打点をたたき出していますね。

しかし村上、山田あたりは今一つ調子が上がってないのが気になる。近藤、源田は期待通りなところがあるのですが、村上と山田が当たってこないと先日のメジャー抜きで考えると、意外と打線が弱く見えてしまう。まあでも大谷と吉田で得点力はだいぶ上がるとは見れる。ヌートバーも今日だけではなかなかわからないかもですが、ヒットを量産して切り込み隊長になってくれそうだ。

投手陣はダルビッシュ、山本、大谷、佐々木と日本が誇る投手をそろえている。先発は相手を最初に黙らせる圧倒的な球を投げる投手が必要だ。この面子ならそれができると思う。

高橋宏斗ですが、どうも第2先発候補でもなさそうな感じ。しかし古田が高橋が第2でもいけるはずと解説していた。

このまま順調に敵なしといくはずはないとは思うので、高橋宏斗が救世主的な感じで出てきてくれれば嬉しい。

日本のグループで、因縁の韓国がいるのが・・・ここだけだと思う。
中国に関しては、意外と強いらしいとドラ魂で大谷さんが言ってたけど、いや、日本の社会人チームにコテンパンにやられているので、あまり強いとは思わないのだけどね。なんか特筆すべきものがあったのか？元ソフトバンクの真砂がでているくらいしかないような気がするが・・・台湾との緊張が無ければ台湾の選手とか入るとか、あとはW杯サッカーでお金にものを言わせて、事前に多くの本場の選手を帰化させるとかもできたかもしれないけど、やはりそこは野球不毛の地ですからね。

オーストラリアはおそらくマイナーの選手と国内の主力とを掛け合わせたようなチームだと思うけど、投手力次第かもしれない。かつてのウイリアムスのような投手がいれば強いとは思う。

あとはチェコか。ここはヨーロッパのチームだけど、意外と野球が伝わったのは100年くらい前と古い。オーストラリアと同じくアジア人ではないという点でとてつもないパワーを持った選手もいるかもしれない、けど・・・敵ではないはず。

怖いのはどの相手チームもそうだけど、ものすごく強力な投手がいると厄介なんですよね。一人ではダメなんですけどね。そういう投手がいて、日本打線でも打てないということは有り得るかもしれない。

どちらにせよ、大会は近い。私的にはフロリダでアメリカと決勝とかみたいですね。準決をドミニカとかね。

日本は優勝する力は全然あるとは思う。ただ短期決戦で怖い面もあるので・・・