ヤクルトの不調にも助けられてるけど、神宮での連勝は大きいですね。中日も好調とはいえず、もがいているのだがそれ以上にヤクルトがもがいているみたいです。特に内野の守備は乱れていますね。村上に限ったところでもないようですね。

今日は期待の若手、伊藤康が3安打の猛打賞。ハイライトでも伊藤の若さが躍動しているのが見れた。やはり足が速くて動けるというのは気持ちがいい。しかしプロはこれを継続できるかどうかにかかってくる。現に、先日、躍動した溝脇はそのあと続かず苦しんでいる。ただ平田に続き、福田も怪我となったことで伊藤康への期待は高まる。明日以降、周平のように継続できればいいが。

周平は今やヒットメーカ―、タイムリーメーカーになりまたも猛打賞、4打点。.337と打率2位まで浮上してきた。それだけでなく守備でも好プレー連続ということで、一気に中日を担う男になってきている。この強打者ぶりが大分継続されているので、中日に高橋あり！というとこまで来ている。これをセリーグ、日本プロ野球にという存在まで高めていってもらえるといいですね。

柳はうたれながらも4勝目。この1勝は周りに助けてもらった1勝になるが、先発投手は勝ちを拾って成長していくもんだと思うし、こういう勝ち方で勝ち星を増やすのは私は嫌いではない。リリーフには負担かかるけどね。でも悪いなりに勝つ！ってところが先発投手には必要だとは思う。それが試合を作るってとこなんでしょうね。

ヤクルトの青木、山田あたりもさすがに10連敗はマズイということで、かなり力が入ってきているようなので、明日あたりは危険な感じはするが、ここはもう少し、ヤクルトに眠っていてもらいたい。清水の踏ん張りと打ち勝つ打線に明日もやってもらおう！