残念な負け
初戦で強そうなチームの勝ち方で、2戦、3戦を悔いの残る負け方。今季はこういう試合が多いようなかんじがする。特にナゴヤでね。そして、大野、柳ら先発に勝ちがつかなすぎる。もちろん、柳に続き、先手を取られた大野もいけないかもしれないが、逆転するチャンスもことごとく、逸してしまい、残念やなあ。まだいけるか!ということで、迎えた地元3連戦。最後の追い上げムードも台無しやな。
個々の能力はあるが、チーム力が足りないのかな?チームといっても、抽象的でなんかわからんけどね。高校野球のように、汗と涙と青春というわけにもいかんしね。みんな大人やから。
与田監督が鍛えるしかないとよく答えているが、まさにそう。しかし、監督にそのように強くするビジョンがあるのかどうかは不明。今季はまだ一抹の期待はあるが、それはここから先、ほぼ全勝しての話。それでもやっと3位いくかどうかぐらいでしょう。
とてつもなく覚醒する選手が現れるというのも、チームの推進力にはなる。中日の選手は平均くらいの集まりなので、突出して、暴れまくる選手はいない。
采配、作戦でなんとかやりくりして、勝利をものにできるようになれば、いいなあ。