二刀流で行っちゃいな
新人の入団会見にて、与田監督から”二刀流やるか!”と言われ、岡林選手頷く。
やってみればいいよ。大谷とはちょっと違う角度になるが、可能性がある限り挑戦してみるのもいいかもしれないですね。
外野手も視野にということなので、外野で出場してリリーフで登板、ワンポイント、1イニング投げて、また外野の守備へということもできる。これがレギュラー級でできるようになれば凄い。
先発ではセリーグなので最大でも投手をやりながら1試合4,5打席はいることができる。これこそリアル二刀流ってやつですね。
どちらもなかなかハードなスタイルかもしれないが、周りはよく理解してやってほしいものですね。ただ相手はなめんなということで意気込んでくるかもしれないので、とにかく力をつけて黙らせるとこまでいけるかどうかですね。
球速が出せることからもリリーフで力でねじ伏せるスタイルもいいかもしれない。
3位の岡野投手もバッティング練習とかに力を入れているらしい。これは社会人で打席に入る機会がなかったからともいえる。
最近、話題に上るセリーグにもDHをということですが、投手もそれなりに打てるとなると本来セリーグにあり、パリーグにないアドバンテージを活かせることとなる。
いつかそういう日が来るか・・・それともDHを取り入れるか・・・
野手だから、投手だから抜きに、打ってみい!ってとこですね。