中日二軍 再稼働
3連勝!
手負いの阪神二軍を相手に、超乱打戦をものにした中日二軍。首位に3ゲーム差。
今日は伊藤康、滝野がともに4安打と打ちまくり、かなりアピールできましたね。一軍の外野が一つ空いたということで、今やらなければというところでしょうか。根尾、石川も、ともに2打点と結果は残した。
阪神の井上が6号ホームラン。あの井上か・・・石川昂とともに夏の甲子園では長距離砲として名前があがっていた。広島の林だけでなくホームラン争いに井上も上がってきた。石川昂と1位指名で獲得した時、履正社の井上がまだ残っていたので、獲ってくれんかなと昨年のドラフトの時は思っていた。2位で指名していれば獲れていた。ただ怪我が多いという感じがある。ホームラン争いには中日では4本の根尾。どっかで複数ホームランを放てればいいが・・
8回。阪神が一気に6点。このイニングを佐藤が炎上しながら投げ切った。というか責任取れというような感じで投げさせられたのかな。これも仁村監督の荒療治ならいいのだけど、佐藤は大人しい選手なので、かえって傷心してしまわんか心配ですね。
前半の大差を見たところで、やはり阪神は気落ちしていると思ったが、油断してはいかんというところかな。貯金も8になった。目指すはソフトバンクとのマッチレース。10月の決戦、ソフトバンクとの9試合が中日二軍の選手達を大きくしてくれれば嬉しいけどね。