夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

老舗球団 中日ドラゴンズの活躍に私的な意見など書いていきたいと思います。

育成の松田、近藤

のもとけさん情報によると、由宇で行われた2軍の春季教育リーグ。1-5で負けたんですが、育成投手の松田と近藤がいいピッチングをしたようですね。


二人は左腕なので、基本重宝されるとは思います。松田は名古屋大学出身ということで話題になり、高校時代はバレーの試合にも出場するというところがクローズアップされてましたね。名古屋大学は東海地方の東京大学ですから、なんでプロ野球なんて不安定な職業につくんだというとこなんですが、いろいろチャレンジでいいのではないでしょうかね。誰もやったことないパターンをやってみるっていうのは。まだよくは見てないけど、きっと躍動感のある投球ができると思います。思いのほかタフな体力を持っているのではと思う。今季はまず2軍で先発して試してみてはどうかな。のもとけ情報では先発山本はおそらく3回の5失点を喫したのでしょう。その後、3回を松田が投げたとすれば(情報では回数が?になっていた)、なかなかいいじゃんって感じなんですけどね。


近藤は非常に注目されている投手ですね。明日からのタマスタでのソフトバンク戦でも意気込みがあるようで、期待ができる。まわりが近藤の動く球なのか、非常に驚いているようです。多分、目で見た感じなのではと思うのだけど、最近、トラックマンやラプソードといった回転数など細かな情報をシステムで計測できることから、凄いというものかもしれない。


実際、システムではじき出した能力は凄いのだろうけど、それを常にできるのかとか、一瞬だけそういう高い数値を示していたのかは、よくはわからない。結局のところ人は身体を動かせば疲れるし、制御も効かなくなる。いい能力を持続できる体力がないとだめだとは思うので、それがあるかどうかはまた別の話ということですかね。


結局、この二人に期待をしているのか、何が言いたいのかよくわからない文章になてつぃまったけど、育成だけにすぐにというわけでもない。どちらかというと、リリーフで活躍しそうな近藤のほうが支配下にはいることは早いかもしれない。どうも福が、ちょっとあやしい感じがするんですよね。昨年の疲れを考慮して、大野、福谷、福はスロー調整でいいということになっているが、なかなか、じゃあゆっくりやりますということで、スタイルを例年と変えたとすれば、未知数な調整を行ったとも見れる。出足だめでも、5月、6月と徐々に調子を上げていけばいいけど、春先のキャンプでやるべきことを回避したということも、今中などの話から、あるかなあと思ったりする。それが去年チームを支えた3名なので、同時に調子が出ない場合、チーム的にはかなり苦しいと思う。ただ怪我だけは可能性も何もなくなるので、それを回避できたとすれば良かったということでいいか・・・

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